リエクサ巨人縦断線(りえくさきょじんじゅうだんせん) Lieksa Svyatogor Vertical Line
第三次冬戦争の最中に起きた事故のこと。
ロシア側の新型兵器スヴァトゴールがフィンランド民兵たちの手によって偶発的に起きた事故であり、この兵器の起動によってリエクサから、北のバルフィヨルドまで大地が縦に割れた。
兵器スヴァトゴールとは、人間の肉の塊を吸収してできた巨人のことである。