プロフィール
名前：不知火 マウ（しらぬい まう）/Siranui Mau
愛称：マウ/Mau
1人称：ウチ
2人称：お前
性別：女性の姿として信仰されているため女性
種族：半神
身長：小さい
体重：軽い
生年月日：11月11日
年齢：地球より年下
服装の嗜好：和っぽい
好き：十二学園の生徒に紛れて酪農と工場の社会見学/
チーズ（ちょっと甘くて柔らかいくらいの発酵臭が好み）重厚な機械/ドリル
嫌い：格ゲーキャラに間違われること/焦げた匂いが苦手
焦げものがある家には近づかない/某姉のカーバイド料理は天敵/ブルーチーズ系は苦手
特技：ネズミ捕りに引っかからないこと
性格：あっけらかんとした性格
出身地：インドのどこか
居住地：告留町
仕事・生業：インドの神話の戦士→ネズミの隊長、自称、告留町の守り神。
でも最近争いがないから退屈
家族構成：ガンダルヴァ
能力：一握りの人間にしか姿が見えない。が最近は色んな人に見られている。
現行の兵器では太刀打ち出来ない強さ。
詳細
コンニャクの製法を導き出した人類は素直にすごいと感心している。
アクサラスという何でも切れる剣を装備
戦いに負けて逃亡の日々。風に揺られて海をさまよい
流れ着いた先は日本の秋田県。
その後、不知火と呼ばれる。
自分の出自を知るため秋田から離れ
各地を放浪していたところ、チェシャ猫のムーンに出会い
告留町を紹介される。
一長一短橋の長さの測り方に苦心する日々。
将来の夢はドリル。ドリルそのものになりたいのかは
謎である
牛・山羊の乳絞りからチーズ作りを始めたい今日この頃。
タマネズミは人間には見えないが、何故か猫は、タマネズミの姿を見ることができる。
タマネズミに重機の名前を付けている。
ベル、怯えっぱなしのローダー。マイペースなクレーン、ブルドー、ダンプ、ハンマ、オーガ、等々。
いつの間にか自分が不知火と呼ばれるようになり、姿形を得たのをきかっけに、タマネズミ達にも名前を付ければ、元通りとはいかずとも姿を取り戻せるのではと思い名前を付けている。
秋田では山の精という扱いを受けていたが告留町ではネズミの妖怪の類として認識されてしまう。マウとして妖怪はまだ許せるがネズミは嫌。でもチーズをもらうにはネズミは都合がいいから仕方なく。
経歴
紀元前：プルクツァに敗れて部隊が壊滅。逃亡。
紀元後：歩いて、海を漂って、着いた先が日本
さまよう炎が日本で発見され「不知火」と呼ばれ、姿を得る。
今度は髪形からネズミと勘違いされる。
日本の秋田県でタマネズミ達と共に隠れ棲む。秋田では山の精として通る。
トラピスト修道院にてチーズを知り、その味を大変気に入る。
自分の出自を知るため、タマネズミ達と共に秋田から離れ
各地を放浪していたところ、チェシャ猫のムーンに出会い、告留町を紹介される。
人証山に住み着く。
2049年：チーズを置いておくとネズミの妖怪が出るという噂が告留町全体に広がる。
2050年：現在に至る。
登場作品
【不知火まうは神とのたまう！】
セリフ
「ウチは不知火マウ！最強無敵のネズミ戦士ってわけ！しゃきーん！」
「別にここがいいってんなら、このままでも全然いいけどな！」
不知火まうは神とのたまう より引用