試作機カリカチュア
Test Model Caricatura
または、オリジナルカリカチュア。
ステラ、ユニ、シーナ、ナリー、ロロルや、アクイインタビューを受けた告留町のフィーはオリジナルである。
試作機は問題児が多い。親であるアトモスタジオの責任である。
試作機に限りシリアルナンバー(製造番号)は付与されない
『CCD-0100』、『CCD-0200』など、100番目毎にシリーズを一新し、大幅な改良が加えられる。車両で例えるならフルモデルチェンジに相当するが、型式はそのままCCDが使用されている。
ただし、CCD-0030までは開発体制が整っておらず、外部からの無理難題な要求や各開発チームが暴走していたことから、この時期のカリカチュアはフルモデルチェンジというより『ぼくのかんがえた最強のカリカチュア』としての色合いが強く出ている。