告留町騒乱
Tsugeru Town Disturbance
2050年12月に告留町を中心とした、地球全土を巻き込んだ事件。
告留町騒乱はフェーズ1とフェーズ2の段階がある。フェーズ1は告留町の集団化したソルシエルを処理するため十戒機関員とAF-96-8クロハが派遣されたことに端を発する。ソルシエル、十戒機関両者の激突は、更なる争いの火種を生み、各国、各企業ひいてはリファール女王国までが参戦する異常事態を引き起こした。
フェーズ2はCCD-0666アサ 及び、量産型のCCD-0500トロフィーによる時間停止装置BIの強奪からはじまる。二人は険しい雪山を越え、告留町に辿り着き、時間停止装置を起動した。
この時、CCD-0017シーナ、山野マコト、白石 導は甲京都に滞在していたため時間停止装置の範囲から免れることができたが、同時に告留町に帰る方法を失ってしまった。